お腹のぜい肉

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そもそも、お腹に脂肪が溜まるのは、
高カロリー食や運動不足の生活を続けたために
摂取カロリーが脂肪として残っているためですね。


そして、年齢と共に基礎代謝量は低下しますから、
「若い頃よりも食事量は減っているのな～」という場合でも、
使わないカロリーの方が多くて、脂肪が増えてしまうということもあります。


また、ダイエット後のリバウンドを避けるためには、
食事を減らすだけのダイエットではなく、運動も組み合わせた方が効果があります。
私の嫌いな腹筋運動はお腹の筋肉を鍛え、
脂肪の燃焼を促進してウエストの引き締め効果高いそうです。

理想のプロポーション・・・とは

女性の理想のプロポーションを求めるのに良く知れれてるのが

身長×0.38=理想の体重

この他にも

理想体重 ＝ 身長（m） × 身長（m） × 19（kg）
バスト ＝ 身長 （cm） × 0.52（cm）
ウエスト ＝ 身長（cm） × 0.38（cm）
ヒップ ＝ 身長（cm） × 0.53（cm）
二の腕 ＝ 身長（cm） × 0.15（cm）
太もも ＝ 身長（cm） × 0.3（cm）
ふくらはぎ ＝ 身長（cm） × 0.2（cm）

うわっ～電卓はじいて、ショックなのは私だけでしょうか(T_T)
こんな公式迷惑だわ！

• 規則正しい生活習慣と、ウォーキングやジョギング、腹筋でお腹を引き締める

上でも書いたように、肥満予防の基本は、規則正しい生活習慣と、
適度な有酸素運動を毎日のルーチンに組み込むことです。
ウォーキングやジョギング、腹筋でお腹の引き締めを目指しましょう。


食事はなるべくカロリー抑えて野菜中心でよく噛むんで食べてください。
大好きな、お菓子もなるべく避けて、代わりにフルーツなどでガマン。
夕食を食べ終わって最低30分は牛のように横にならない。
お風呂はぬるま湯で15分位の半身浴をし、
お風呂の中お腹のぜい肉をマッサージすると効果的です。


お腹の引き締めの為だとしても、激しい運動は心臓・筋肉・関節等に大きな負荷をかけ、 逆効果になる事があるので無理は禁物ですよ。
ウォーキングは効率良く酸素を取り入れ、中性脂肪を燃焼させる有酸素運動です。
お腹の引き締め内臓脂肪を減らす効果が期待出来ます。





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• んなこと忙しくて出来ないよ！

忙しくてなかなか運動の時間が確保できない人は、
お腹引き締めに車を使わず徒歩や自転車に切り替えて見たり、
日頃からはつま先ダチで歩いたり、
足は上げたり下げたりして物を挟むのもいいそうです。
あと、エレベーターを使わず積極的に階段を使うなどの工夫も大事です。


男性は基礎代謝を上げることが、お腹の引き締め対策に大きく影響します。
安静にしていても消費しているエネルギーが基礎代謝で、
15歳～17歳の頃が最も多く、年を取る毎に少しずつ減っていく性質があります。
若い頃と比べて太りやすくなったと感じるなら、それは加齢によって基礎代謝が低下し、
燃焼できるエネルギー量が減ったためです。

• そもそも、女性はなんで太りやすいんだろ～？

女性ホルモンの分泌が活発になる女性の思春期は、皮下脂肪の蓄積が行われやすくなり、
基礎代謝の問題とは別に太りやすい要因ができてしまいます。
女性は赤ちゃんを産むことで、より脂肪を蓄えやすくもなります。
さらに年を重ねると、これ以上に脂肪が溜まりやすくなります。
閉経後は筋肉の形成に用いられていた栄養が使われないまま脂肪になるためです。


男性より女性の方が太りやすい体になるため、
一層お腹の引き締めを心がけなければなりません。
内臓脂肪は、皮下脂肪よりは燃焼させやすく引き締めやすいという特性があります。
内臓脂肪を燃焼させるために必要なホルモンや酵素はごく近くに存在するので、
皮下脂肪よりは内臓脂肪の方が燃やしやすいといいます。


適切な有酸素運動をすることによって、
内臓脂肪はエネルギーとして使われるために分解され、
遊離脂肪酸として血中に流れ込んでいきます。
お腹の引き締め対策におすすめの運動はウォーキングですので、
毎日実践してポッコリお腹とサヨナラしたいものですね。

• ウエストサイズ 女性は90㎝、男性は85㎝がメタボの境界線

自分がメタボ状態かどうかを診断する時の基準のウエストサイズがあり、
女性は90㎝、男性は85㎝がメタボリックに該当します。
お腹周りとはウエストのくびれた部分ではなく、
へそ高さを計測して結果が最も太くなる部分を示しています。


腹囲が基準数値より多く、かつ高血糖か高血圧か高脂血症のいずれか２つが該当する方は、
メタボリックシンドロームと診断されます。
動脈硬化が進み、心筋梗塞や脳梗塞になる可能性が
30倍以上にもなるというデータがありますから気をつけたいですね。


メタボ予防、メタボ改善としてお腹を引き締め、動脈硬化リスクを軽減し
腹筋の内側の内臓脂肪は内臓の位置をキープしたり、
クッションの様な働きにより内臓を守る役割があります。お腹引き締め運動をすることで、
健康にちょうどいいだけの脂肪を残し、不要な脂肪を代謝することが可能です。


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